キラキラ★選抜隊
|メンバー(左から)
内海太一、中下雄貴、古川流唯、髙橋真佳把、石田侑也、小辻庵、結神
BOYS AND MENの弟分として活動してきた「ボイメンエリア研究生」。
その中から選抜された7人がスペシャルユニット「キラキラ★選抜隊」として7月18日にCDをリリース。多くの可能性を秘め、躍進していくフレッシュな彼らの活動やファンへ思いを熱く語る。
活動を始めたきっかけを教えてください。
石田:僕は元々家族がボイメンファミリーを応援していて、自分の家族からやってみないかと言う事で勧められて、興味を持ったので入りました。
結神:僕は名古屋に家族で旅行に行った時に、テレビでBOYS AND MENさんが歌を披露していて、それにすごく心惹かれたんです。その時にちょうどエリア研究生の募集しているのを知って応募しました。
小辻:僕は小学4年生の時からBOYS AND MENというグループが本当に大好きで、一緒に仕事をしたいなと思っていました。オーデションがあることを知りそのまま応募しました。
髙橋:僕は従兄弟とお母さんがオーディションのサイトを見て勧めてくれて、小さい頃から芸能関係には興味があったので、応募しました。
中下:僕は中学・高校からステージに立つ機会が多くて、将来芸能を仕事にできたらなと思っていたのもあって、調べたらボイメンのオーディションを見つけたので応募しました。
古川:僕は、元々野球をやっていてオーディションなど興味はあったんですが、なかなか受けられなかったんです。そんな時にお母さんと妹が勝手に応募していて、結果オーディションに通ったので加入しました。
内海:僕、もともと目が悪くて、コンタクトに変えた時に、周りの人から「いいね」と言われることが多くなって、もっと自分を見て欲しいと思ったんです。BOYS AND MENという名前だけは知っていたんですけど、オーディション募集中のポスターを見たので応募しました。
メンバーが決定した時「このグループにこんな風になって欲しい」など一言ありましたか?
髙橋:社長からの言葉として明確なゴールというものは特になくて、「自分たちで活動しながら見つけていく」という意味だと考えています。言われて動くのではなく、僕ら全員で考えていくというようなニュアンスだと思います。
古川:僕達が自分たちでどこまでできるのか?ということを社長から試されているような・・・。
髙橋:けど、選ばれたからには全力でやれ!というのは伝わってきました。
先輩を見習って、これから全力でやっていこうということですね?他の先輩グループとみなさんはビジュアルもガラッと変わって、雰囲気も違いますが・・・
髙橋:ずっとエリア研究生として活動していたので、キャラがこの衣装を着た時の感じと、これからどういう風に変えていけばいいのかな?というのはありました。ずっと同じはダメだと思ったので。
古川:まずそこで壁にぶつかりました。
髙橋:王道の王子様衣装となって、テイストもかなり違うので・・・今も探り探りなんですけど。
一番最初スタートの時に難しいなと思った事などそれぞれ皆さんありますか?
内海:元々BOYS AND MENの弟分として学ランを着てやっていたんです。でも、その時のままでは駄目と言われたんです。例えばトークパートだったら、話し方とか回し方とか駄目だって言われて、「じゃあどうすればいいんやろ?」ってなりました。今も模索中です。
髙橋:今もまだわからないです!!(笑)
石田:今は答えを求めて思いっきりやるしかないなって。
みなさんで集まってグループミーティングなどは行ったりしますか?
古川:コロナのこともあるので、基本的にはリモートで行ったりはしています。
髙橋:配信ライブなんかを行った際には楽屋でその時のパフォーマンスについて話し合ったりしています。ここが良かったとか、次はここをこうしてみようとか。
結神:今のパフォーマンスよりもより高いレベルのパフォーマンスをお届けできるように意見交換は積極的に行ってますね。
活動しながら悩みながら作り上げていこうと頑張っているということですね?
グループ名である「キラキラ★選抜隊」に倣って、各自がキラキラしている瞬間や、自分自身の推し所はありますか?
髙橋:やっぱり歌って踊っている時ですね!
みなさんステージに上がっている時がキラキラしているということですね!
内海:メンバー全員生き生きしていると思います。
得意不得意とかあったりしますか?
古川:水泳とか苦手です。クロールができないんです。(笑)
石田:僕はちょっとダンスが苦手です。でも今は頑張って努力して上手くなろうと頑張っています。
結神:僕も歌とダンスって言ったら、ダンスの方が苦手です。
みなさん、これだけの人数なので全員で合わせるっていうのも難しいですもんね。
髙橋:僕は世界史が苦手です。
石田:えっ??話の流れは??(笑)
古川:学生ちゃうんやから!!(笑)
〜VOL2へ続く〜